阿佐ヶ谷ゴスペル計画｜東京　杉並　中野　ゴスペルサークル

テナーの田内博から、６月２５日（日）のリハーサル報告です。

阿久根さんの指導で、入念なウォーミングアップから始まります。

いつも、ウォーミングアップにたっぷり時間をかけるのと、普段ならそれほど意識しない身体の部位（肩甲骨、丹田、横隔膜）も意識したり、しっかり伸ばすことに感心してます。身体全体を使う歌い方に繋がって行くのですね。

この日は、テナーの参加者が３人と少なく、ちょっと寂しい気がします。

坂上悦子さんの指導により曲?の練習が始まります。

まず、１０月末の阿佐ヶ谷ジャズストリートで歌う“Bless the Lord Medley”の４曲（“I will bless Thee oh Lord”, “Bless the Lord oh my soul”, “Here we are”, “I will enter His gates”）です。

英語の発音や言葉の繋げ方のヒントを教えてもらいました。また、何となく歌ってはいけない所、例えば２曲目のHe has done great thingsの個所は、意味を考えてみても、漫然と歌うのではなく、力強くはっきり歌うのだと指摘されました。しっかりと丁寧に教えてもらえるので、嬉しいですね? こちらもその期待に応えるようにしたいです。

メロディーの４曲がYouTubeにアップされていると聞いたので、帰宅してから聞いてみました。


こういう曲を皆んなで歌うのだと思うと、嬉しくなります。

続いてPiano-Kojiさんの作られた「神は愛なり」。第１ヨハネ４：８～１１の聖書個所に基づく歌で、７月３０日の礼拝で讃美します。しっかり声が出ているようで、安心します。

個人的な感想が中心となってしまいましたが、以上、リハーサルの報告です。